伊豆大島発!民宿三佳ブログ

伊豆大島の様子や出来事に加え、管理人の日常やら
思ったことなどを書き綴るブログでありますよ。
上京。

愛馬グランマルシェが土曜日、ラルケットが日曜日に
東京競馬場にて出走となったので、現地応援に行ってきます。

インペリアルマーチも日曜京都で出走と、今週は
愛馬3頭出し。

帰ったら彼らの戦いぶりをレポートします。

| 一口馬主 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年初勝利。

日曜の京都7Rに出走したインペリアルマーチ。







ダート1400mをみごと先頭で駆け抜け、今年の愛馬初勝利を
プレゼントしてくれました。

父ネオユニヴァース 母キョウエイマーチという血統の
4歳牡馬です。

昨年はデビュー勝ちからきさらぎ賞4着と、クラシック戦線を意識させて
くれたのですが、550キロの巨体を持て余したのか伸び悩み。

この日の初ダートで心機一転、ようやく500万下を卒業してくれました。

マイル戦線での活躍を期待していた兄トライアンフマーチ(屈腱炎で休養中)
のぶんまで、今年は頑張ってもらわないとです。


そして翌日の月曜はグランマルシェがデビューし2着。
こちらは父フジキセキ母ヴィートマルシェという血統の3歳牡馬。

おばあちゃんはキョウエイマーチで、インペリアルマーチは伯父さんにあたります。

ヴィートマルシェは僕の元出資馬で、一口馬主初勝利を
もたらしてくれた、思い出深い馬でもあります。

まぁそんなグランマルシェ、鞍上は・・・



三浦皇成だったんですね〜。






ちなみに僕の部屋のカレンダーは当然今年も・・・







最年長グラビアアイドルほしのさん。


・・・。


皇成!
てめーグランマルシェちゃんと勝たせやがれ!!

| 一口馬主 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
三冠物語最終章。 〜決戦、京都競馬場〜
いよいよ迎えた菊花賞当日。

勝負の朝だけに、スパッと目覚める・・・

つもりが、やはり前日寝ていなかったにもかかわらず、
盛りだくさんの観光メニューが追い討ちをかけたのか、
予定より1時間押しの寝坊。

この日は1Rから見なければならないレースがあり、9時半には
競馬場に着かないと・・・という状況。

なので、旅行前から問題になっていた

「朝は和食(定食)or展望ラウンジでのビュッフェ」

のチョイス。

相方はバイキングが好きではないので、和朝食が
希望だったのですが残念、時間の問題から
なし崩し的にビュッフェに決定。

身支度を整え、最上階のラウンジ「オリゾンテ」に向かいます。
ここでは京都の街を眼下に眺めつつ、朝食がいただけます。



僕はいつもどおり洋食で。



景色はこの通り、直下に流れる鴨川は納涼床で有名。
遠くに東山の峯々が見えます。

もうちょっとのんびり景色を楽しみながら
食事したかったですが(なんか今回はこればっかりだな・・・)
時間も時間なので、食べ終わるとすぐに部屋へ戻り、
スーツに着替えチェックアウト。

あわただしく京都ホテルオークラをあとに、最寄の三条駅から
京阪で京都競馬場がある淀へと向かいます。

なんとか1Rのパドック最終周回に間に合い、フライトオブスワンに
武豊が騎乗したところの写真を撮影。



この馬は相方の会社関係の知り合いがお持ちとのことで、
注目してたのですが、レース内容は圧巻でした。



さすがノボジャックの妹ということで、未勝利戦ながら
7馬身差の楽勝。お見事でした。

続く2Rも相方の知り合い及び僕のお仲間の愛馬
ウイントランザムが出走。



ヤマウチ厩舎のピンクメンコがまぶしい(笑



こちらは懸命に追い上げるも僅差の4着。残念。
でもすぐに勝ち上がれそうな気配を感じました。

と、ひととおり写真撮影が必要な馬のレースが終わったので、
とりあえず僕らの常駐できる場所を確保することに。

最初はウイナーズサークル近くに場所をとったのですが、
しばらくして。

考えてみれば万が一、億が一ではありますが、トライアンフマーチが
勝ったとしても口取りはコース内なので意味がない・・・。

菊花賞当日ということで舞い上がっていたためか、
そのことをすっかり忘れてしまっていました。

レジャーシートを敷き、持ち前の睡眠力を発揮し始めた相方を
起こし、やっぱ別の場所にしましょうと提案。

それを最初に言ってくれと睡眠を邪魔され穏やかならぬ相方を
なだめつつ、4コーナー方面に向かって歩くと・・・

ナイスなことにあと200のハロン棒あたりの柵前最前列という場所に、
ちょうどひとり分くらいの空いたスペースが。

芝生で寝たいという相方の希望でしたが、ここならレースもバッチリ
観戦できるということで、ガマンしてもらいそこに入ることに。

安住の地を見つけたら、もうお昼も近かったので
食事の買出しへ。

ちょうどこの日はキッチンカーが京都競馬場へやってきていて、
焼き鳥と牛ステーキ串を販売していたので、並んで購入。

そしたら、並んでいるあいだに観たかった新馬戦がやってるじゃないですか。

ローズキングダムが勝ち、僕が期待したヴィクトワールピサが2着という
結果でしたが、これがなかなかハイレベルの内容だったようで、これを
ナマで見るチャンスを逃したのは少々痛かったです。

しかも。

キッチンカーで買った品物を持ち帰ると、相方が

「これ南桜井のヤオコーに来てる焼き鳥屋さんジャン!」

と指摘。
え?そういえばこの袋、見覚えがあるぞ・・・(笑

ということで、わざわざ京都まで来て春日部にて食べてる味に
出会うという、なんというキセキか神のイタズラかを味わったのでした。

味は美味いんですけどね。

皐月賞の時、焼き鳥と牛串を食べたらトライアンフマーチが2着に来た
というゲンを担ごうとしたのですが、これはちょっと違うかなと
暗雲が垂れ込めはじめたのもこの時だったでしょうか(笑


そうして、いよいよ皐月賞まであと2時間となりまして・・・
| 一口馬主 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
三冠物語最終章。 〜菊花賞、そして・・・〜
9Rくらいからはパドックに移動し、菊花賞を待ちます。 

パドックでも午前中のレース中にスペースを見つけて
場所を確保しておいたので、なんとか最前列にて写真を
撮ることが出来ました。

僕はさすがに菊花賞当日、こんな遅い時間に場所をとるなんて
無理だろうと諦めていたのですが、アグレッシブに場所を探し、
スペースを見つけた相方には感謝感謝です。

そして迎えた14:58。
パドックに菊花賞出走馬が続々と入ってきました。



愛馬トライアンフマーチは神戸新聞杯より+8の478kg。
デビュー以来最低の馬体重だった前走から、追い切りを
重ねながらも、しっかり馬体を戻してきた印象です。




この時はもうシャッターを切るのに必死で、馬体なんかは正直
気にしてる余裕なんかなかったのですが、やっぱこうして見てみると
寸がツマリ気味でコロンとしてて、3000走る馬って体じゃないですね。
ただ、爆発力は相当秘めてそうな気もします。

その爆発力が、皐月賞での好走につながったのでしょうが。

パドックの周回が始まってしばらくすると、相方が
僕を突っついて


サブちゃんが中にいる!サブちゃんを撮って!」

というので、見てみると目の前に居ました、オヤジ(北島先生)が。
そういや、彼も持ち馬キタサンチーフを菊花賞に送り込んでいたのでした。



指示通りサブちゃんの写真もパチリしました。
「(競馬の)祭りだから来てるの?」という相方の質問はスルー。


マーチ陣営も、武幸四郎と角居先生がパドック入りし、
騎乗合図を待ちます。





ほどなくして、「止まれ」の合図がかかり、各馬に騎手が跨ります。





トライアンフマーチにも、ここまで苦労を共にした幸四郎が
颯爽と騎乗します。

・・・とここで、今回の菊花賞の大物ゲストが現れます。



菊花賞にキッカワ登場!!



吉川晃司が誘導馬に乗って、京都競馬場に降臨しました。
にわかに京都競馬場はキッカワフィーバー。
もちろん相方も大興奮。

しかし、僕はキッカワを手早く数枚撮ると、トライアンフマーチを
しっかり追い続けます。




ファインダー越しに見る幸四郎の顔が、いつにも増して
白く見えたような・・・

そうして、菊花賞出走全馬が地下馬道に向かって消えていきました。


ここで相方にカメラを託し、僕はゴール前に向かいます。
万が一、億が一の優勝時記念撮影に備えて。





いよいよ三冠最終戦、菊花賞のスタートです。





ゲートを普通に出たマーチは、内に進路を取り、後方待機の態勢・・・
と思いきや。

1周目の3コーナー過ぎでカメラがトライアンフマーチを捉えると。
幸四郎が完全に立ち上がってマーチが制御不能な状態になっている
姿が映し出されました。





ああ〜、マジで???

今まで道中の折り合いにだけは不安を見せなかったマーチが
最後の最後でこんな状態に陥るとは・・・

鞍上とマーチの抗争は、2周目に入るくらいまで続きます。

これは、3000mの長丁場のレースであってはならないこと。
この時点でもうトライアンフマーチの好走はないと確信。





とりあえず落馬しなかっただけヨシ。
あとは無事にゴールまで走りきってくれ・・・

と考えを切り替えます。

先頭のほうに目をやると、すでに2周目の1〜2コーナーあたり。

リーチザクラウンが後続を引き離してレースを引っ張ります。
3コーナーではややペースを落として後続が迫り始め、4角を回り
リーチがラストスパート、逃げ込みを図ります。

しかし、あと50mを切ったところで前目に付けていたスリーロールス、
フォゲッタブル、後方からはセイウンワンダーが脚の上がった
リーチザクラウンを捉えます。

結局外に大きくヨレながらも突き抜けたのはスリーロールス。
それに迫ったフォゲッタブル、追い込んだセイウンワンダーは3着まで
という結果。

朝、ホテルで届けてくれたスポニチの一面、万哲の本命も
このスリーロールス・・・

スポニチ、そして万哲恐るべし。


一方のトライアンフマーチはというと、内々を立ち回り、4角では最内に
もぐりこんで一気に6〜7頭を交わして前を追いますが、さすがに前半の
ロスがこたえたか、あと100というところで脚色が一杯に。

結局9着でゴールイン。

それでも。

愛馬びいきの見方になってはしまいますが、前半にあれだけ不細工な
競馬というか、引っ掛かってロスの多いレースを強いられたワリに、
出走18頭の約半分の馬を負かしたのは驚いたというか、これレースで
ちゃんと走れるようになったらどれだけ強くなるんだろうかと
ちょっと先々が楽しみになったりもしました。

・・・と、レースの余韻に浸る間もなく、あと200m地点に放置されている
相方が心配になったので、そちらに急行。

人ごみをかき分け、さっきの場所に向かうと、相方は柵前に
無事たたずんで居ました。

「ごめ〜ん、マーチがどこにいるか全然わかんなくて写真失敗した・・・」

という相方。

そうですね〜、最後の直線はイン突きましたからね。
あれじゃまともに撮れないかもですね。

それにレース写真は60~70kmのスピードが出てる馬を撮るわけで
写真撮り慣れてる人ならワケないんでしょうけど、そうでない人には
なかなか難しいと思われますからね。

ま、写真はしょうがないですよということで、レース後の陣営のコメントを
聞くために集合場所に向かいます。

これはレクチャーと言うのですが、キャロット他でも行われている、クラブの
社員さんが騎手や調教師のコメントを現場で伝えてくれるサービスなのです。

しかし、待てど暮らせどキャロ社員が来ません。
「あれ?おかしいなぁ?」と思っていると、最終レースの本馬場入場の
アナウンスで「・・・7番、プラテアード。57キロ、横山典弘」という声が。

あ〜、プラテアード(キャロットクラブの馬)が出てたのか。

レクチャーはクラブ馬が連続してレースに出走した場合、最後のレース後
20分後に行われる、という決まりをスッカリ忘れてました。

おかげで、レクチャーは16:50と、まわりが薄暗くなり始めた頃
はじまったのでした。

社員さんの話では

武幸四郎
「引っ掛かるというレベルを超えて、怖かった。落ちそうになるぐらいだった」
「まえに馬がいるとガツンと行ってしまう」

角居師
「掛かったのは具合がよすぎたから」
「母の血が色濃く出てきている(距離に限界がある)のかも」
「それでも素質、能力は高い」
「次走は馬の様子を見て、距離は短くするかも」

ということでした。
とりあえず角居先生の評価は相変わらず高いみたいです。
期待もしてもらってるようだし、次が楽しみです。

※この段階では次走は様子を見てから、とのことでしたが、現在(11/6時点)
11/22のマイルCS、出られなかったら2000以下のレースを目標に、となっています。

レクチャー後は、もうひとつのお楽しみ、
レースゼッケンと記念撮影。



青地にイエローのゼッケン、これこそがクラシック出走の証。

勝てはしませんでしたが、三冠全てのレースに出走できたし、それぞれの
レースで大きな夢を見せてもらえたし、これはこれで一口馬主冥利に尽きるかなと。



帰り際、京都競馬場に佇むシンザン像をパチリ。



「また来いよ」

そう言われたような気がしました。

「ええ。次、来た時は絶対勝ちます。」
こころのなかでシンザンに宣言。





そうして、菊花賞の一日を終えた京都競馬場をあとにするのでした。



淀から三条へ戻ると、あたりはもうすっかり夜。
オークラに預けていた荷物を受け取り、そこから歩いて
夕食を予約しておいたお店へ。

さすがに二日目は京都らしい料理を、ということで
湯葉や生麩が食べられる、和食のお店亀甲屋さんです。





汲み上げ湯葉とか、カラフル生麩のオリーブオイル焼
など、京都色を感じられる京都食、といったところでしょうか。



京小蕪と鴨ロース




シメは京番茶ダシのもち豚しゃぶしゃぶ鍋

京都らしい、上品なお味の夕食でした。

お店の写真がないのは、時間が押していて
焦っていたからです。

ここから帰りの新幹線まであと一時間もないので、急いで
烏丸御池から京都駅へ。

あと30分。
あわてて伊勢丹地下でお土産を物色。

僕は友人まさやさんから教えてもらった阿闍梨餅、
相方は茶さんしょうを探しますが・・・

ともに遅すぎて売り切れ!

予定では16時過ぎに競馬場を出て、17時ごろ京都駅で
お土産を買う、という計画だったのですが、あの12Rで
ぜんぶぶっ飛んでしまいました・・・

というか、今回の京都滞在は、行く先行く先、時間がアッというまに
過ぎ去っていってしまったような気がします。

京都は時間の流がよそより早いのか、
それとも僕の段取りが悪いのか・・・

圧倒的に後者に違いないと思いますが、
それでも夢のように過ぎ去った、京都滞在の時間でした。

そうして。



20:16発の東京行きのぞみ52号に乗り込み
京都遠征のエンディングを迎えるのでした。


さよなら、中学以来の京都。
また来ます・・・。











・・・で。

春日部に戻り、撮影した写真の整理をしていたら。
菊花賞のレース中、最後の直線の写真のところで・・・





!?





!?





節子、それトライアンフマーチやない、

ブレイクランアウトや!!





おあとがよろしいようで。
| 一口馬主 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
三冠物語最終章。 〜旅の始まり〜

皆さんは競馬のクラシックってご存知ですか?



競馬におけるクラシックまたはクラシック競走(Classic Races)とは、
古くから施行されていた伝統的な競馬の競走を指す言葉である。
現代においては元祖であるイギリスのクラシック競走から派生して、各国の
3歳三冠を形成する競走、およびその競走への過程を指す言葉として
使われることが多い。


                          〜Wikipediaより抜粋〜


日本競馬の牡馬クラシックといえば。


皐月賞・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞


という3つの競走、すなわち三冠なのですが。

この3つのG汽譟璽垢砲蓮3歳のとき、一度こっきりしか出ることができません。

この生涯一度しか出ることが出来ない牡馬三冠クラシックで、皐月・ダービーと
出走してきた愛馬トライアンフマーチが、とうとう菊花賞にも出走、三冠皆勤という、
僕の一口馬主人生でとんでもない快挙が達成されそうだということで・・・

その歴史的瞬間(超個人的ですが笑)を目に焼き付けようと秋の京都に
遠征することを決めました。



で、せっかくだから・・・前日から現地入りして観光を楽しみつつ競馬も・・・
ということで、相方とともに10/24、朝6:50東京駅発ののぞみ101号で
決戦の地、京都に向かったのでした。








しっかし・・・これが眠いネムイ。

相方の家は春日部にあり、最寄り駅の南桜井駅朝5:08の始発電車で
東京に向かわなければならず、おまけに前日、相方は伊勢崎線の事故二発に
巻き込まれAM1:00過ぎに春日部で足止め。
結局僕が車で春日部に迎えに行き、事無きを得ましたがなんだかんだで
ご帰宅が2時近くの、寝たのが3時過ぎ。

そして起きたのが4時(笑


何その1時間刻み。
しかも寝てね〜し。

・・・という事情から、かなりの寝不足状態で新幹線のホームに
辿り着くという前途多難なスタート。

我ながら「これは大丈夫なのかな?」と心配になりながらも
東京駅で朝食となるお弁当を買い込み、新幹線に乗車します。




電車が動き出すと、朝食タイム。


僕は新幹線お弁当の定番、チキン弁当を。
相方は牛タン弁当をチョイス。



牛タン弁当は温かくなるタイプのヤツでしたが、スゴイ上げ底。
女性で小食な相方だったからよかったものの、僕だったら絶対足りない量でした。



一方でチキン弁当は、見た目シンプルすぎだろうと思いきや、その実
非常に濃い味付けで、付けあわせにスモークチーズがあるとかビール飲みに
対して心憎い演出が。

おかげで朝っぱらからプレミアムモルツが進む進む。

「やっぱビールには鳥のから揚げだよな・・・」
などと心の中で孤独のグルメ風につぶやく私。

それにしても朝(しかも6時台笑)からビールとは、なんという贅沢。
しかもちょっと高いプレミアムモルツ。

エビス派の僕でも、このプレミアムモルツはかなり評価しているビールで
至福のひと時を過したのでした。


ひとしきり食事が終わると、新横浜あたりだったでしょうか。
ここからは睡眠タイムとばかりに、相方は全力で寝る態勢に入りました。




以前にも書きましたが、「寝るのが趣味」の相方は春日部〜東京間もしっかり眠り
新幹線でも力強く「寝る宣言」をしていたのです。


そういえば今年の6月、社台の北海道牧場ツアーの時。
たった数分の牧場間の移動でも睡眠を取ろうとした相方に衝撃を受けたのですが
どんなところでも、どんな姿勢でも熟睡可能な相方の、そのどん欲なまでの
睡眠に対する欲求、そしてそれを実行する能力を、僕は


「 睡 眠 力 」




と名づけることにしました。


僕なんかはイスだと全然寝た気にならないし、旅行に出たときなんかは
バスや電車の車窓から風景を楽しみたかったりするので、あまり寝ません。


簡単だからドラゴンボールに例えると。

そんな風だから僕の「睡眠力」はスカウターで計測したら「5」くらい。
ラディッツに殺される農夫レベルの存在です。

一方の相方は、前述の通り相当な睡眠エリート戦士。
当然スカウターなんかじゃ計り知れない睡眠力を持っているはずです。
少なくともフリーザ様くらいはあるはず。


しかも寝るのに窓側の席を強奪するという、まさに睡眠ジャイアン。
寝ないで車窓を楽しみたい人を地獄に突き落とす行為です。



しかし!!


時としてこの「睡眠力」が仇となるケースがあります。



まさにこの時。歴史が動きました。


僕に寄りかかって京都まで眠り続けたばっかりに、服の跡が
相方の顔(ほっぺた)に!!


激ワロス!!!


なんという天罰・・・
じゃなくって神の悪戯。



この跡はしばらく消えることはなく、このお顔で
京都観光に出かける羽目になったという相方・・・。

そんなこんながありながら新幹線は関が原を越え





時計が9時を回った頃、無事京都駅に到着。




こうして、京都遠征は波乱の幕開けを迎えたのでありました・・・。

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| 一口馬主 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
三冠物語最終章。 〜京都観光〜

京都駅に到着すると、荷物をホテルに運んでくれるサービスへ
預けたのち、まずは嵐山を目指すことに。

京都〜烏丸御池〜太秦天神川、嵐山天神川〜嵐山というふうに
京都市営地下鉄〜嵐電(京福電車)を乗り継いで、10時には
嵐山に到着。



嵐山駅は観光名所の駅だけあって、雅(みやび)な感じでした。
足湯なんかもあり、足湯キチな相方は浸かりたそうにしておりましたが
ちょっと時間がないので我慢してもらい。



お土産やさん街を抜けて徒歩数分、
渡月橋に着きました。



ちなみに「嵐山」というのは。


嵐山は、日本有数の観光地であるが、渡月橋(とげつきょう)を渡ったところに
そびえる峰を指し、愛宕山から吹き下ろす通称愛宕おろしに、峰々の桜や楓が
散らされるところから、嵐山と呼ばれるようになった。


ということらしいです。
が、この日は穏やかな天候で、嵐を起こす山には見えませんでしたねぇ。

それはともかく渡月橋と嵐山。



さすがに京都、というか日本屈指の景勝地だけあって
観光客も大勢います。



橋の欄干の部分は景勝地らしく木製になっています。



橋を渡りきったところの公園でひと休み。



山はところどころ赤くなっていましたが、まだ紅葉には
一ヶ月ほど早いようです。



もっとのんびりしたいところでしたが、11時には出発しないと
次の金閣寺が・・・ということで、早々に嵐山を後にします。



また嵐電に揺られ、帷子ノ辻で方向転換。



北野白梅町へ。

北野白梅町から金閣寺最寄のバス停まで5分。
京都市営バスの利用でこの旅初めての乗り物3発目。

下調べの段階ではバス路線とか、かなり複雑な印象で、行先が
間違ってたり、逆方向行きに乗ったりするとエライことになるので
緊張しまくりでしたが、この京都では最後まで大きな乗りミスも
なかったのでとりあえずは良かったです。




金閣寺道からちょっと歩いて、金閣寺の入り口。

中学以来の金閣寺です。



さすがに趣のある参道。
京都に来た感倍増ですよ。



ここの紅葉は赤くなってるものも見受けられ、秋を感じさせる
ひとときでした。



こちらも京都屈指の観光名所。
週末ということもあってか、猛烈な人出。
金閣寺をバックに記念撮影のひとだかりで、それを捌くのに一苦労。



陸舟の松など見物し、庭園内をひとまわり。




う〜ん、どこもかしこも手入れが行き届き、美しかったです。

嵐山から思っていましたが、緑が多いのは地元の大島と一緒であるのでは
ありますが、植生の違いか、はたまた手入れのせいなのか。

植物の一つ一つが高貴な感じがしました。
・・・ってさすがにそれは気のせい??



そうして小一時間で金閣寺を巡り終え、時間があったので
西大路通り沿いで相方がお土産を物色。

あぶらとり紙で有名な「よーじや」です。

そのなかに椿油があったのですが、表示を見ると「伊豆利島産」と書いてあり
こんな遠くまで来て、身近な名前(お隣の島名)を見かけることにちょっと不思議な
感覚を覚えた瞬間でした。

買い物を済ませたら、次なる目的地へ移動です。
バスに乗り、北大路駅を目指します。

一瞬、乗り場を間違えそうになりましたが、そこは上手くリカバー。
地下鉄北大路駅から向かった、その場所は・・・

| 一口馬主 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
三冠物語最終章。 〜淀から清水へ〜
お昼からはどこの観光名所へ向かったのか・・・



銀閣寺?
それとも二条城??




と思った皆さん残念!!




正解はコチラ!!



ここは京阪電気鉄道京阪本線

淀駅!!


すなわち・・・






トライアンフマーチが出走する翌日の菊花賞や、日本最長の3200mで
施行されるG機⊇佞療傾直泙覆匹行われる、日本中央競馬会が誇る
西の名コース、京都競馬場でございますよ。

何故菊花賞前日に京都競馬場へ来たのか。

この日は一口仲間の出資馬が出走するということで、
初めて訪れる京都競馬場のスクーリング(競馬用語で言う下見)も
兼ねて、ということでまさかの前日も京都競馬場入りとなったのです。



初入場の京都競馬場。
印象としては、「キレイな中山競馬場」?

ゴール前、坂のないフラットで長い直線。
内馬場は京都競馬場のシンボル、白鳥が優雅に浮かんでいたりします。

ここで関西の大レースが行われてきたんですなぁ。

・・・とひとしきり感慨にふけると、おなかが減ったので
レストラン街へ。

京都は関東の競馬場に見られる

「鳥千のチキン」
「耕一路のモカソフト」
「ドマーニのたっぷりパスタ」

みたいな名物がないので、とりあえず和食の「駒」へ。




写真は僕が頼んだ「ちどり(肉うどん+いなり3ヶ)」。
相方はカレーうどんを食べてました。

うどんは薄い色のつゆが関西風のそれをうかがわせていました。
味は・・・まずまずといったところでしょうか。


腹ごしらえが済むと、お仲間の馬、セブンサミッツが出走する
京都9Rの三年坂特別の時間です。
 
まずはパドック。



京都の丸いパドック初体験。
普通の競馬場はだいたい楕円形か、長方形なんですが、これはこれで
写真も撮りやすく、なかなか良かったです。

観客のことを考えた、素晴らしい造りだと思います。




騎乗合図の「止まれ」がかかります。
パドックで見たセブンサミッツはひと叩きされて馬体の張り、気合乗りも
ともに上々で、好勝負必至の状態と見ました。

いいカラダしてますね〜。


ということで。



京都9R、1000万下条件の三年坂特別発走。


まずまずの発馬から、持ったままでインの好位を追走。
4角では上手く外に持ち出して、さぁ追い出されてどれだけ伸びるのか?
という展開でしたが・・・



鞍上の和田騎手に追いだされたセブンサミッツはジリジリとしか伸びず、
なかなか前との差を詰められません。

止まってはいない、というかこの馬なりに伸びてはいるんだけど、キレない。

結局、ほぼそのままの位置の5着で入線。
う〜ん、ここは勝てるんじゃないかと思っていただけに残念。




検量室前に戻ってきたセブンサミッツ。
芝でジリっぽいところをみると、このあたりで血統的に上が活躍している
ダートに向かうのもアリなのかなぁと思ったりもしました。




5着で確定。
後日更新された情報によると、
11/7(土)京都・花背特別(ダート1800m)を予定
とのこと。

ここでの変わり身に期待したいです。


ということで、友人のお馬さんのレースも終わったので
京都競馬場を後にしました。


この後、清水寺に直行する予定でしたが、相方のお友達から
「IYEMON SALON KYOTO」がオススメだ、という情報を貰ったので
そちらに伺ってみることに。

淀から竹田、烏丸御池と来た道を戻ります。
烏丸御池を地上に出て数分。



例のサントリーのお茶のマークを発見。



お茶とカフェのコラボレーション。
おしゃれな外観です。




ここでのお目当ては「今月のひとくちフロール」(数量限定)。
噂ではこのひとくちフロール、数量限定ということで激戦を予想したのですが、
意外にもたいした待ち時間もなくすんなり入れて、フロールもゲットンできました。
これは普段から善行を積み重ねている僕(と相方)に神が見方してくれた?
のかもしれません。




プレーンとマロンだったでしょうか。

しっかりしたケーキ生地。
その一方で中のクリームが舌の上でとろけて消えていきます。
マロンのほうはブランデーの風味が効いていて大人の味。

セットの冷茶も、普通のお茶の単純な味ではなくではない・・・
舌で感じる味と、のどを通って鼻に抜ける風味がまた違うのです。
ちょっとスゴイじゃない京都のお茶、と思わせられました。


と、伊右衛門サロンで優雅なお茶のひと時を過していたら、
時計の針があっというまに16時半を回ってしまいました。


次の目的地、清水寺に向かいます。


市営地下鉄の烏丸御池から東山駅へ。
そこから市バスで祇園・八坂神社前を通過し清水寺道で降車。

バスを降りて清水寺まで10分ほどの坂道が続くのですが、
途中、京都競馬場で観た「三年坂特別」の「三年坂」があるので
少し寄り道。



さすが京都屈指の名所、清水寺に続く道だけあって、あたりは
暗くなってきていたのですが、かなりの混雑ぶり。

ちなみにこの三年坂。

八坂道の石畳が尽きるところが三年坂である。名前の由来には諸説あるが、
大同3年(807年)に完成したから三年坂という説と、この坂の上の清水にある
子安観音へ「お産が寧か(やすらか)でありますように」と祈願するために
登る坂であることから産寧坂と呼ばれるようになったという説が有力だ。

ということで、坂の名前の由来は諸説あるようです。

この時、既に17時半近かったので、急いで清水寺へと坂道を登ります。

修学旅行生や観光客でごった返している参道を進むと、
ようやく清水寺が姿を現しました。



く、暗い。しかも入り口に
「閉門は18時半です、時間を守ってね」的な看板が。

あわわわと入場すると。



清水寺の三重塔です。
軽くライトアップされていたのでなんとか撮影できました。




境内で相方がお守りを購入。
トライアンフマーチに願掛けで勝ち守りです。

有名な清水の舞台に出た頃には、すっかり日は落ち、
京都市街地の夜景が。



これはこれで、普通には見られない風景だったので
良かったかなと。

また来る時は、明るい時に子安の塔まで行きたいですね。


そうして市バスで京都駅に戻り、市営地下鉄の五条で下車。
この日の夕食は



京やきにく よし田さんです。



大通りの路地を入ったところにお店があります。
というか、京都はこのスタイルのお店が多いです。

京都まで行って焼肉?
いやいや、そのセリフはこの肉を見てからにしていただきたい。



どうすかこの分厚いタンは。
しかも柔らかいのですよこれが。

運ばれてくる肉という肉があっという間に消えていく。
とても美味しい焼肉でした。


食事を終え、京都市役所前にある、本日のお宿
京都ホテルオークラへ。



「翌朝の朝刊サービスはどの新聞にいたしましょう?」

と聞かれ、僕は


「スポニチでお願いします!」


と即答。


相方はこのホテルのフロントで一般紙を頼まない僕に
呆れ顔でしたが、フロントの方は

「はい、ございますので大丈夫ですよ」
と笑顔で対応してくれました。


その、翌朝届けられた新聞の一面に、菊花賞の勝馬の
馬名が書かれていたりしたんですよね・・・

菊花賞発走まで18時間くらい前の、お話でした・・・
| 一口馬主 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
北海道でセレブ体験。 〜二日目は雨〜
朝、5時に目を覚ますと、まず外の様子をチェック。

心配だった天気は・・・


か、完全なる雨。

牧場見学ツアーで雨は致命的。
何故かというと、牧場では馬が驚くため傘はさせないのです。

一応カッパを着ての見学になるのですが、
それでも確実に濡れます。

そして忘れかけてましたが、北海道の気温。
この日も11〜13℃くらいと、東京なら初冬のレベル。

これは過酷なコンディションですよ・・・。

で、なんで朝5時に起きてるかというと、これまた
ツアーの朝食6時から、出発7時半という強行行程のため。

幸いあれだけ飲んだにもかかわらず、夕食会の
ショックがアルコールを飛ばしたのか二日酔いにはならず。

朝からパンをもりもり食べて、バスに乗り込み
二日目の牧場見学がスタート。

まずはノーザンファームYearlingにて1歳牝馬の展示。


冷たい雨のなか、みんな熱心に展示に見入っています。

ここにはこのツアーの目玉とも言うべき
名牝エアグルーヴの08(父ディープインパクト)がいます。

・・・が、軽い手術明けで舎飼いとのことで、厩舎内での展示。

人気必至で、血統どおりに走ったらG義管獲っちゃう
ような馬なのでと、一応見に行くことに。


さすがに大勢の見学者がいたので、遠目から写真撮る位で
済ませましたが、それにしても人気がありましたね。


で、屋外に戻り、展示場をウロウロしてると照哉社長が。

「社長おはようございます」

と挨拶すると、

「お、あんこ椿は恋の花の白井さん」

と名前を覚えてもらっていたようでした。

「あたしのおかげだね」

と僕のわき腹に肘打ちを入れる相方。
ええ、あんな席普通座れないですからね・・・

で、昨日聞けなかった質問などを思い切って
ぶつけてみましたが、結論としてウチの馬はみんないいから
心配しないで買ってくださいな、ということでした。

う〜ん、さすが社長。
あっさりいなされてしまった感が否めませんでしたが
自分のところの馬にそれだけ自信があるのでしょう。

・・・でも社長。
僕、今年は金なくて買えません。

とりあえずこの日は友人の出資してた仔とか、友人の出資馬の
展示を見ることが多かったです。

次の早来ファームでは、一口仲間soneさんが出資してた
牝馬レアパールの仔が展示されてました。


レアパールの08(牡・父ハーツクライ)
ハーツクライのオトコ馬で一口50万はリーズナブル。
ちょっとうるさいところを見せていましたが、バランスの良い
好馬体の持ち主だったと思います。
ちなみにお母さんのレアパールはタニノギムレットを破る
金星を挙げた実績の持ち主です。


そしてツアー最後の1歳馬展示がある
ノーザンファームYearlingの1歳牡馬ステージに移動。

まずは今回の全募集馬中ナンバーワンの価格を誇る
スカーレットレディの08を見に行きます。

みんな周回展示を見に行ってて、人も居なかったので
思い切って記念撮影。


スカーレットレディの08(牡・父キングカメハメハ)
一口250万円です・・・つまり募集総額1億円。
これぞセレブ体験ではないでしょうか。

さすがノーザンファーム生産の牡馬コーナーなだけあって
ここにはほかにも一口175万とか、150万なんてクラスの馬が
ゴロゴロいたんですが、そんななか僕的には非常に気になる馬が
展示されていたのです。

それがこちら。


フィルドールの08(牡・父ロージズインメイ 一口25万)

僕はこの馬のお母さんであるフィルドールに出資していたので
リストに名前があった時から注目していました(佐藤藍子じゃないよ)

フィルドールはキャロットクラブで募集された馬で、
父アグネスタキオン、母ウメノファイバーという良血牝馬。

しかし血統からくる期待とは裏腹に、4回走って最高が7着と、
競走馬として才能を開花させることが出来ませんでした。

こんな成績で繁殖に上がれるのかな〜と心配でしたが、
ノーザンでお母さんになって、こうしてサンデーレーシングで
募集馬となれるとは・・・。

ま、この馬は今年から始まる地方入厩の馬だから、
「二軍の扱い」というのが正しいのですが。

とりあえず、昨日今日と数億円分の馬に触ってきた相方に
フィルドールの仔も触ってみてもらいます。


「う〜ん、さわり心地は今ひとつかな・・・」

彼女曰く、この二日で思ったことは、高い馬は高級シルクの
ようななめらかな手触りがする、とのこと。

相方のジャッジは厳しいものでした。

フィルドールは地方入厩だから安めの値付けなので、僕が
今年買えるならコレかな・・・と思っていたのですが。

地方入厩は今年からの制度なので、不安も少なくないから
様子見しよう、ということに。

後日談になりますが、このフィルドール仔が地方入厩馬では
人気を集め、あっという間に一次募集で満口に。

馬が良かったのか、僕のようにフィルドールを持ってた人たちが
出資したのか・・・。

ちなみに、担当の方に話を聞くと。

・母父(タキオン)が強く出てる感じ。
・パワーもあるから、地方デビューでもダートはこなしてくれる。
・血統馬だから芝で走らせたい。
・まずは地方で勝って、中央入厩を目指したい。

と、なかなか景気のいい話が聞けました。
前夜の夕食中に行われた募集馬検討会でも、ノーザンの方が
地方ならフィルドール、と語っていたから、これはひょっとすると
ひょっとするかもしれません。

出資は出来ませんでしたが、元愛馬の仔。
心の中で応援したいと思います。


以上で今年の募集馬の展示は全て終了。

ブログ上でははしょった紹介になりましたが、
いや〜、何頭の馬を見ましたかね?

それでも一頭一頭、個性があって面白かったです。
相方が居た分、例年以上に個々の馬を見た気がしました。
いつもは出資候補を絞っての馬見でしたが、今年の馬見も
これはこれで、正しいツアーの楽しみ方だと思いました。


そうしてバスはノーザンホースパークへ。


画像がないですが、昼食のサラブレッド弁当にアスパラ、
そして具沢山のあったか豚汁でおなかを満たします。


さあ、あと残すは愛馬ラルケットの見学に種牡馬展示と
旅もいよいよ終盤です。
| 一口馬主 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
北海道でセレブ体験。 〜ツアー最終章〜
ノーザンホースパークでの昼食を終え、バスに戻り
ノーザンファーム早来で休養中の馬たちの展示を見に行きます。

僕らのお目当てのラルケットはステージBでの展示ということで、
はやる気持ちを抑えつつまずはステージAへ。

ここには今年の皐月賞上位馬が。

自慢になりますが今年の皐月賞では僕の出資馬
トライアンフマーチが2着に健闘。

その観戦記はコチラにございますのでよろしかったら
ご一読下さいませ。

で、話は戻りますがここにはアンライバルド(皐月賞馬)と
シェーンヴァルト(皐月賞4着)というトライアンフマーチにとって
戦友(とも)?強敵(とも)?が居たりしました。


・・・しかし、僕は次のラルケットに備えてトイレタイム。
なので相方はひとりアンライバルドの展示を見に行ってました。

急いでトイレを済ませて僕もアンライのところへ。
相方が記念撮影を希望したので、とりあえずパチリ。
やはりあなたは稼ぐ馬が好きなんですね・・・。


程なく移動の時間となり、ノーザン早来のステージBへ。

愛馬ラルケットは怪我でお休みのため、デビュー以来
はじめて北海道に帰ってきていたのでした。

4月末のレースで右トモを捻ったということで、その治療と
リフレッシュをかねてノーザン早来に来たのです。

厩舎内の展示ということで、ちょっと離れた場所に車で移動。
車を降りると、厩舎内に黒光りした、スラッとした馬発見。

これがラルケットですよ。


父ファルブラヴ 母アズサユミ 牝4歳 美浦・和田正道厩舎所属

簡単に戦績を紹介しますと・・・
2歳時に新馬・特別を連勝し阪神JFへ駒を進めるも10着。
3歳時はG轡イーンC3着。牝馬クラシック戦線への出走は
叶いませんでしたが、1000万下でも牡馬相手に上位争いを
演じたりました。



昨年山元トレセンへ見学に行った時にも思いましたが、
競馬場でアレだけチャカチャカする馬が、牧場では本当に
おとなしいのです。

ここもドス子(イザベルドスメーン)同様、自分の馬ということで
しっかりふれあいさせていただきました。


全然落ち着いていて、ドス子のときより怖くないです。


担当の方にお話を聞くと・・・

・まずは故障箇所の回復に専念してます。
・レースに行った時に気持ちに余裕を持たせた走りを覚えさせたい。
・こちらも期待してる馬で、二つなんかじゃ終わらせられない。

というような内容でした。

とにかく故障箇所、そして気性の問題をクリアさせたいので
いついつまでとか期限を区切らないでじっくりやっていこうと思う、
ということも言っておられましたね。

実際いま9月ですが、調整の過程を書くと騎乗運動が7月、軽い
キャンター調整が8月なかば、8月末になってようやく軽くですが
坂路入りと、本当にじっくり進められています。

早く競馬場で姿を・・・という気持ちもありますけど、ここは
万全の状態でトレセンに戻してもらって、良かった頃の
ラルケットの走りをもう一度見たいと思いますね〜。


相方も「手触りは相変わらず高額馬のそれ」と高評価。
山元で会ったときから、手触り抜群と思っているようです。
今回多数の高額馬をタッチしてきたけど、ヒケはとらないとのこと。

ま、相方のジャッジはともかく、すごくかわいい馬なので
皆様応援よろしくお願いいたします。


ドス子の時も思いましたが、愛馬との時間はあっという間に
過ぎ去るもので、かわいいラルケットに後ろ髪を惹かれる想いで
ノーザンファーム早来を後にし、次は社台スタリオンステーション
での種牡馬展示です。


社台スタリオンステーション到着。

ここは日本競馬界の頂点に位置する種牡馬たちが
繋養されているという、ものすごいところです。

全てのG鞠呂ここから誕生するといっても過言ではありません。

入り口には、新種牡馬ダイワメジャーの看板が。


初年度産駒が生まれましたとのお知らせです。
今年のウインドインハーヘア仔は父ダイワメジャーです。
つまりディープインパクトの異父兄弟になります。



場内には、先代の総帥、吉田善哉氏の像が。
そういえば山元にもありましたね。


・・・それでは全部というわけにはいきませんが
めくるめく豪華種牡馬展示をご覧下さい。


トップバッターはアグネスタキオン。


2009種付料1000万円。デビューから皐月賞まで無敗で引退。
アグネスタキオンはこのあと6/22に急逝してしまいます。
元気に展示されてただけに、そのニュースは本当に驚きました。


お次はディープインパクト。


2009種付料1000万円。説明不要のスーパーホース。
その強さは社会現象にすらなったほど。
産駒のデビューは2010年になります。


そのディープを国内で唯一土をつけた馬、ハーツクライ。


2009種付料350万円。有馬記念にドバイシーマクラシック勝ち。
産駒の評判も良く、初年度からの活躍が期待されます。
ディープと同じく子供たちは2010年のデビュー。


サンデーサイレンス一期生、フジキセキ。


2009種付料350万円。朝日杯勝ちの、いわゆる幻の三冠馬。
ウチではニードルポイント(現在準OP)が彼の産駒。
芝ダート問わず、おまけに距離適性も多彩な産駒を排出します。


漆黒の皇帝、シンボリクリスエス。


2009種付料400万円。天皇賞秋・有馬記念を連覇。
ウチでは今年デビュー予定のフェイルノートが彼の産駒。
とにかく見栄えのする馬体の産駒が多いです。


皐月・ダービー二冠馬、ネオユニヴァース。


2009種付料400万円。ミルコ・デムーロを背に二冠制覇。
ウチでは今年デビュー予定のインペリアルマーチが彼の産駒。
初年度からアンライバルドを出し、ポテンシャルの高さを証明。


世界を股にかけた馬、ファルブラヴ。


2009種付料200万円。世界各国のG気鮠,辰討い覬鸚マニア。
ウチではラルケット(現在500万下)が彼の産駒。
世界中のターフを駆け抜けたその力でラルケットを後押しして欲しい。


白井最強!スペシャルウィーク。


2009種付料400万円。武豊に初めてダービージョッキーの称号を贈った馬。
ウチでは今年デビュー予定のイザベルドスメーンが彼の産駒。
シーザリオやブエナビスタと、牝馬に大物を出すタイプか。


友情の一球(ウイニングショット)、ダイワメジャー。


2009種付料500万円。G5勝の名中距離馬。
相方の仕事と馬名が被ったせいか、気に入ったらしい。
今年産駒が誕生、デビューは2011年。


とまぁ、都合により中盤かなりはしょりましたケド、出てくる馬が
これでもかというくらい名馬だらけで目がクラクラします。

もうおなかいっぱいに名馬を見て、最後の見学地
ノーザンファーム空港へ。
ここには2歳以上の休養中及びデビュー前の現役馬が。

ここでは知り合いの出資馬が数頭居たので、
せっかくなんでそれらを見て回ることに。



ダークメッセージ(父ダンスインザダーク 母エヴリウィスパー)
こちらはラルケットでご一緒のSORRYさんがお持ちの馬。
G兇筍猫靴2〜3着に来るなど、重賞制覇が近い馬です。



ハイアライト(父ゼンノロブロイ 母レアパール)
この馬は先にも名前の出たsoneさんの馬。
タニノギムレットを破ったレアパールの仔。



ディミータ(父ダンスインザダーク 母レッドキャット)
地方馬主でもあるまさやさんの出資馬。
実は僕も出資候補にしてた馬で、期待してます。



チェンジオブシーン(父ダンスインザダーク 母ステージヴァージン)
こちらは一口仲間のぶんちゃんさんが母に出資してました。
サンデーRで募集がかかるあたり期待できそうです。




と、急ぎ足で空港の馬も見学し、
とうとう牧場見学の全行程が終了・・・。




さすがに牧場をあとにする時は寂しさがこみ上げました。


最後にノーザンホースパークでお土産を受け取り、
ずらっと並んだスタッフにお見送りを受けて新千歳空港へ。

時間ギリギリまで「白い恋人」とか、北海道土産を買い漁ります。
途中、すだち氏夫妻から「じゃがポックルGET」の報を受け
相方も大喜び。

そうして17時30分発のANA72便にて羽田へ・・・


とにかく馬を見て、触れて、美味いものを食べて、
社長と喋って・・・


という、例年以上に濃い
社台の北海道牧場見学ツアーだったような気がしました。


競馬が良く分からない相方を、こんな馬を見るだけの
旅行に連れて行って大丈夫だろうか?と心配もしましたが、
一応本人から「楽しかった!来年も行きたい!!」の
言葉を頂戴できたので、これはこれで良い旅だったかな〜、と。


社台の関係者の皆様、牧場の皆様、そしてすだち氏夫妻、
今年も大変お世話になりました。




また来年も、面白い旅になりますように・・・。
| 一口馬主 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
北海道でセレブ体験。 〜プロローグ〜
ワタクシ白井は、一口馬主というものをやっています。
どんなもんなのかを簡単に説明すると。

まず、一口馬主のクラブに入ります。

クラブが毎年競走馬(競馬で走る馬)を何十頭か用意するので、
そのなかから気に入った馬に出資するのですが。

ここで競走馬の権利が40口とか400口に分割されたものを
購入します。

これが出資になるのです。

そして、出資した馬がレースで稼いだ賞金を、
口数に応じて受け取ることができます。

まるまる一頭持つと2000万円とか3000万円の馬でも、一口なら
馬代金がその1/40とか、1/400になるから、我々庶民でも手が出る
価格で競走馬の所有権を買うことが出来、馬主気分を味わえる
(当然リアル馬主と違っていろんな制約がありますが・・・)
という、ロマン派競馬ファンが最後に辿り着く趣味なのです。


そんな趣味を2000年から始めて今年で9年目。

4年前からは一口馬主クラブ界の最高峰である社台グループにて
無謀にも入会、出資を始めてしまいました。

なんで最高峰なのかというと。

競馬界最高最強の牧場(社台&ノーザンファーム)が
馬を提供してくれるからです。

近年の活躍馬は・・・

社台レースホース
・桜花賞馬レジネッタ
・皐月賞馬キャプテントゥーレ
・ディープを破った馬ハーツクライ
・皐月ダービー二冠馬ネオユニヴァース

サンデーレーシング
・問答無用のG3勝牝馬ブエナビスタ
・今年の皐月賞馬アンライバルド
・ダート王ヴァーミリアン
・朝日杯・宝塚記念勝ち馬ドリームジャーニー
・メルボルンカップ優勝馬デルタブルース

などなど枚挙に暇がありません。

そしてその口数40口。
これが強烈。

たとえば募集総額1億円の馬がいたとすると、
その募集価格は1口250万円!!

募集総額4000万円でも1口100万円!!

そんな馬がごろごろいるクラブなのです。

しかもこのクラブはそんなお値段の馬を当たり前のように
バカスカ買っちゃうお客様(会員)だらけで完全セレブワールド!!

そんなクラブの北海道牧場&募集馬見学ツアーに
大島の、民宿見習い中な身分のワタクシめが紛れ込んで
行ってきたわけです。

しかもツアー参加3年目(笑

どんだけ無茶してるんでしょうか?


しかし。


今年は収入だけならセレブと言ってもいい相方を
引き連れての北海道ツアー。

この強力なパートナーと一緒なら、お金持ちたちに
気持ちだけは負けないぜ!と意気込んで今年の社台グループ
北海道ツアーに参加申し込みをしたのでした。

そうして6/13、春日部から旅が始まります・・・。
| 一口馬主 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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