伊豆大島発!民宿三佳ブログ

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北海道でセレブ体験。 〜二日目は雨〜
朝、5時に目を覚ますと、まず外の様子をチェック。

心配だった天気は・・・


か、完全なる雨。

牧場見学ツアーで雨は致命的。
何故かというと、牧場では馬が驚くため傘はさせないのです。

一応カッパを着ての見学になるのですが、
それでも確実に濡れます。

そして忘れかけてましたが、北海道の気温。
この日も11〜13℃くらいと、東京なら初冬のレベル。

これは過酷なコンディションですよ・・・。

で、なんで朝5時に起きてるかというと、これまた
ツアーの朝食6時から、出発7時半という強行行程のため。

幸いあれだけ飲んだにもかかわらず、夕食会の
ショックがアルコールを飛ばしたのか二日酔いにはならず。

朝からパンをもりもり食べて、バスに乗り込み
二日目の牧場見学がスタート。

まずはノーザンファームYearlingにて1歳牝馬の展示。


冷たい雨のなか、みんな熱心に展示に見入っています。

ここにはこのツアーの目玉とも言うべき
名牝エアグルーヴの08(父ディープインパクト)がいます。

・・・が、軽い手術明けで舎飼いとのことで、厩舎内での展示。

人気必至で、血統どおりに走ったらG義管獲っちゃう
ような馬なのでと、一応見に行くことに。


さすがに大勢の見学者がいたので、遠目から写真撮る位で
済ませましたが、それにしても人気がありましたね。


で、屋外に戻り、展示場をウロウロしてると照哉社長が。

「社長おはようございます」

と挨拶すると、

「お、あんこ椿は恋の花の白井さん」

と名前を覚えてもらっていたようでした。

「あたしのおかげだね」

と僕のわき腹に肘打ちを入れる相方。
ええ、あんな席普通座れないですからね・・・

で、昨日聞けなかった質問などを思い切って
ぶつけてみましたが、結論としてウチの馬はみんないいから
心配しないで買ってくださいな、ということでした。

う〜ん、さすが社長。
あっさりいなされてしまった感が否めませんでしたが
自分のところの馬にそれだけ自信があるのでしょう。

・・・でも社長。
僕、今年は金なくて買えません。

とりあえずこの日は友人の出資してた仔とか、友人の出資馬の
展示を見ることが多かったです。

次の早来ファームでは、一口仲間soneさんが出資してた
牝馬レアパールの仔が展示されてました。


レアパールの08(牡・父ハーツクライ)
ハーツクライのオトコ馬で一口50万はリーズナブル。
ちょっとうるさいところを見せていましたが、バランスの良い
好馬体の持ち主だったと思います。
ちなみにお母さんのレアパールはタニノギムレットを破る
金星を挙げた実績の持ち主です。


そしてツアー最後の1歳馬展示がある
ノーザンファームYearlingの1歳牡馬ステージに移動。

まずは今回の全募集馬中ナンバーワンの価格を誇る
スカーレットレディの08を見に行きます。

みんな周回展示を見に行ってて、人も居なかったので
思い切って記念撮影。


スカーレットレディの08(牡・父キングカメハメハ)
一口250万円です・・・つまり募集総額1億円。
これぞセレブ体験ではないでしょうか。

さすがノーザンファーム生産の牡馬コーナーなだけあって
ここにはほかにも一口175万とか、150万なんてクラスの馬が
ゴロゴロいたんですが、そんななか僕的には非常に気になる馬が
展示されていたのです。

それがこちら。


フィルドールの08(牡・父ロージズインメイ 一口25万)

僕はこの馬のお母さんであるフィルドールに出資していたので
リストに名前があった時から注目していました(佐藤藍子じゃないよ)

フィルドールはキャロットクラブで募集された馬で、
父アグネスタキオン、母ウメノファイバーという良血牝馬。

しかし血統からくる期待とは裏腹に、4回走って最高が7着と、
競走馬として才能を開花させることが出来ませんでした。

こんな成績で繁殖に上がれるのかな〜と心配でしたが、
ノーザンでお母さんになって、こうしてサンデーレーシングで
募集馬となれるとは・・・。

ま、この馬は今年から始まる地方入厩の馬だから、
「二軍の扱い」というのが正しいのですが。

とりあえず、昨日今日と数億円分の馬に触ってきた相方に
フィルドールの仔も触ってみてもらいます。


「う〜ん、さわり心地は今ひとつかな・・・」

彼女曰く、この二日で思ったことは、高い馬は高級シルクの
ようななめらかな手触りがする、とのこと。

相方のジャッジは厳しいものでした。

フィルドールは地方入厩だから安めの値付けなので、僕が
今年買えるならコレかな・・・と思っていたのですが。

地方入厩は今年からの制度なので、不安も少なくないから
様子見しよう、ということに。

後日談になりますが、このフィルドール仔が地方入厩馬では
人気を集め、あっという間に一次募集で満口に。

馬が良かったのか、僕のようにフィルドールを持ってた人たちが
出資したのか・・・。

ちなみに、担当の方に話を聞くと。

・母父(タキオン)が強く出てる感じ。
・パワーもあるから、地方デビューでもダートはこなしてくれる。
・血統馬だから芝で走らせたい。
・まずは地方で勝って、中央入厩を目指したい。

と、なかなか景気のいい話が聞けました。
前夜の夕食中に行われた募集馬検討会でも、ノーザンの方が
地方ならフィルドール、と語っていたから、これはひょっとすると
ひょっとするかもしれません。

出資は出来ませんでしたが、元愛馬の仔。
心の中で応援したいと思います。


以上で今年の募集馬の展示は全て終了。

ブログ上でははしょった紹介になりましたが、
いや〜、何頭の馬を見ましたかね?

それでも一頭一頭、個性があって面白かったです。
相方が居た分、例年以上に個々の馬を見た気がしました。
いつもは出資候補を絞っての馬見でしたが、今年の馬見も
これはこれで、正しいツアーの楽しみ方だと思いました。


そうしてバスはノーザンホースパークへ。


画像がないですが、昼食のサラブレッド弁当にアスパラ、
そして具沢山のあったか豚汁でおなかを満たします。


さあ、あと残すは愛馬ラルケットの見学に種牡馬展示と
旅もいよいよ終盤です。
| 一口馬主 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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