伊豆大島発!民宿三佳ブログ

釣り、ダイビングのマリンスポーツはやらない。
競馬、ラジオ、アニメ、カメラ、家電、グラビアアイドル、スイーツ
などが好きなオタク気質のある二代目店主、三佳よっちゃんが
日々の伊豆大島の風景や好きなことについて書きなぐるブログです。
秋ヶ瀬公園一日目。

朝4:30に起きて、埼玉の秋ヶ瀬公園で開催されるOPDESの

アジリティ競技会に一眼レフを持参して行ってきました。

 

朝はこんなお天気でしたが。

 

昼前には青空が広がりました。

 

絶好のアジリティ日和。

 

春日部の愛犬ももう間もなく12歳、人間の年齢に換算すると60歳台

なんだそうですが、相方のハンドリングで元気に障害を飛んだり登ったりと

頑張っていました。

 

フィールド内にはタンポポも咲いて春らしかったです。

 

 

 

 

 

明日も頑張りましょう。

| | 20:48 | comments(0) | - |
浜松町の変化。

明日から二日間、OPDESのアジリティ競技会に春日部の愛犬が

出場するので上京。

台風接近で午後のジェット船は欠航。

それでも午前便はあまり波の影響もなく快適でした。

 

雨が降っていたので、浜松町駅の途中までは空中歩道を使って

移動したのですが。

 

竹芝ポートタワーから首都高の上を渡ります。

ガキの頃から東京の入り口として浜松町を通っていますが、あの

首都高の上を渡る歩道ができるなんて想像もつかなかったですね。

ちなみに首都高右手の長い建物は建て替えられた島嶼会館なんですよ。

 

空中歩道自体はすでに浜松町駅まで届いています。

あとは海岸方面の駅舎建設待ちみたいです。

 

浜松町駅北口の高架手前に接続する建物が作られています。

 

ここからどういう形で駅ホームまで行けるようになるんですかね。

完成もそう遠くないはずです。

 

 

声豚の聖地、JOQR。つまりは文化放送。

あたしはこの四月から始まった小松未可子のSunday Share Night

聴いています。

| | 22:27 | comments(0) | - |
競技会二日目、そして帰島。

競技会二日目は薄曇り。

しかしこれぐらいのほうが過ごしやすくて助かりました。

 

というか、木曜東京に着いてからというもの

ずっと花粉症で目と鼻が破壊されたまま。

 

延々屋外での活動だったからというのもありますが

都会の空気はやはり田舎者のあたしには厳しいんですね。

 

 

 

春日部の愛犬が何を気に入らないのかレンズフードに攻撃を仕掛けてきます。

おかげで埃だらけに。

 

 

この日は表彰台とはいきませんでしたが、春日部の愛犬なりに

頑張って走っていました。楽しむことがいちばん大事です。

 

競技会終了後、スクールのお友達と集合。

イングリッシュコッカースパニエルをはじめ、ボーダーコリー、

ミニチュアピンシャー、ジャックラッセルテリア、ほかいろんな

やんごとなき犬種がいて、すごいなぁと思います。

 

参加された皆様お疲れさまでした。

 

築地大橋と左にスカイツリー。

 

こちらは東京タワー。

 

そんなこんなで東京湾の夜景を眺めつつ、大島に帰るのでした。

久しぶりの都会はあわただしかったですが、充実した滞在でした。

| | 23:29 | comments(0) | - |
上京二日目。

ヲタクの朝は早い。

 

日の出とともに活動開始。

朝一で千葉駅近くの千葉公園へ。

 

ここは俺ガイルと並び称される千葉アニメ

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」

の聖地であります。

 

 

 

主人公がデートでお弁当食べたり、帰り道で通り過ぎたりする公園。

 

ここもアニメに登場する場所がたくさんあって、ドキドキしますね。

女子高生と女子中学生が腹パンからガチの殴り合いをした現場で

そのシーンをここのベンチに座ってdアニメストアで視聴してきましたw

ラブコメでこんな壮絶なシーンはおそらく唯一無二でしょうw

 

そうしていると、千葉都市モノレールの通過時間。

 

 

千葉アニメの作中にたびたび出てくる、千葉市のシンボルのような存在?

 

なおこの俺ガイルのラッピング車両が今月末まで運行予定。

週末の日中は車内アナウンスをヒロイン二人がやってるなど、

がっつり俺ガイル仕様のモノレールです。

ちなみにこの千葉都市モノレール、懸垂式モノレールの営業距離が

世界一なのだそうです。

 

こんな注意、そうそうないですよねw

 

このあと、昨年11月末ぶりの散髪をしに幡ヶ谷へ。

幡ヶ谷のダンクユー

最近失敗カットの矯正が評判を呼んで、繁盛しています。

 

そのあと乗換駅の神保町の書泉グランデで

邪神ちゃんドロップキックの単行本を買い

春日部へ。

 

2年ぶりくらいに春日部の愛犬と対面。

 

 

夜、寝ようとしたらベッドを占拠されていました。

まぁ久しぶりに会ったけど忘れられてない、安心されてるということで。

| | 23:49 | comments(0) | - |
ジェットフォイル結。

所用で久しぶりに上京することになりました。

 

元町港出帆。

ジェット船は手前に大漁、後ろに結が停泊。

 

あたしが乗る東京行きの結。

昨年7月就航以来、あたしは初めての乗船になります。

 

あてがわれたのはシングル座席。

バリアフリーシップを名乗るだけあって、乗船口付近を

シングル席にして広くしています。

 

通路も広く、階段には昇降機がついています。

トイレもバリアフリートイレでめちゃ広かった。

車いすのお客さんが安心して乗れる船になりましたね。

 

用事を済ませ、サクッと帰りたいところでしたが

今の期間、夜発のさるびあ丸がないので

東京で一泊。

 

竹芝の夜景を眺めながらお部屋で一杯やりました。

| | 19:21 | comments(0) | - |
北の国から。

田中邦衛さんがお亡くなりになられてしまいました。

土曜日は追悼特番で「北の国から」が急遽放送されていました。

 

かつて「月刊つり人」さんでうちを掲載していただいたときに

親父をこんなふうに載せていただいたこともあったので

なんとなく田中邦衛さんには親近感?を抱いたりもしてましたが

名俳優がまた一人いなくなってしまったかと思うと残念でなりません。

 

三佳からも謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

ラストで出てくる泥の付いた一万円札は本作屈指の

泣けるエピソードでしたね。

 

個人的に、幼いころはあまりテレビドラマを見なかったので

北の国からと言えばモノマネの対象、という印象で、

リアルタイムで見た記憶はありませんでしたが

大人になってみて初めて味わい深いドラマだったと知りました。

 

富良野で泊まったホテルの窓から。

 

2016年に富良野、美瑛、旭川と旅行しましたが

富良野プリンスホテルに泊まったのと「くまげら」でお食事を

したくらいで北の国からの舞台となった麓郷には行かずじまい。

 

今年秋の北海道旅行に行けたら、北の国からのロケ現場巡りを

しようとか、今から計画を練って楽しみにしたいと思います。

 

田中邦衛さん、安らかに。

| | 22:58 | comments(0) | - |
黙とう。

今日は東日本大震災から10年という日でしたね。

 

ここ伊豆大島は直接被災したわけではありませんが、

それでもあの日の衝撃は今でも忘れられません。

 

長い地震、そして津波、原発。

あの異常な緊張感、緊迫感。

 

我々はあの経験を忘れてはいけないと思います。

 

春日部の相方が震災当時石巻のご家族を支援していたのですが、

2019年にようやく現地を訪問できました。

日和山公園という場所に連れて行ってもらいました。

 

ここは多くの方々が避難して助かったという場所。

今日もテレビでたくさん出ていたと思います。

 

被災前の石巻の沿岸。

 

2019年ですから3年前の様子ですね。

 

こちらは川上の市街地方面のかつての姿。

 

中州にある石ノ森章太郎の石ノ森漫画館を

5mの津波が襲ったそうです。

よくぞ流されなかったものです。

 

日本に住んでいる以上、地震以外にも天災はたくさんあるし、

大島には三原山がありますので、日々備えていかなければ

ならないと思います。

 

そして備えているところには、簡単には天災もやってこないと

私は信じています。

| | 21:33 | comments(0) | - |
旅の余談。

今回は帰りだけリッチに

 

特一等で帰ってきたのですが。

 

それにしても近畿地方は寒かったですね。

大島もそれなりに寒かったみたいですが

信楽や琵琶湖、京都と比べると一段温かい気がしました。

 

しがらき見学前後に、気になった場所へ行ったので

その時のことを。

信楽のスーパーにて。

さすが信楽焼の里。

 

信楽のメインストリート。焼き物屋さんがいっぱい。

 

たぬきもたくさんいました。

 

滋賀県のシンボル飛び出し坊やも至る所に。

 

時間がギリギリの中、国営放送の朝ドラの舞台になった現場へ。

 

途中、撮影風景の写真が掲示されていたりしました。

 

舗装されてない道!

まだこんな道が残っているとは。

 

坂を上っていくと、ついに。

 

この火鉢はまさにドラマに出てくるアレ。

 

ヒロインが絵付け火鉢でまず成功体験を得た場所、

そしてヒロインの親友役大島優子の実家。

 

おじゃまします・・・

 

丸熊陶業の看板が!!

 

そんなこんなしてたら牧場時間の時間が迫ってきたので

急いで戻りました。

一本道を入ると細い道だったり坂道だったりして

大島の古い集落の道と雰囲気が似ていました。

 

そして牧場見学の帰り、また信楽の中心街に戻ってきたら

気になるお店を発見。

おや、この名前は・・・

 

みよし・・・

うちと一緒じゃないか、ということで入店してみました。

 

お茶屋さんだったようで、このへんの銘柄茶

朝宮茶の畑で採れたお茶を販売しているとのこと。

なにかの縁なので、一袋購入。

 

お店の方と少しだけお話ししましたが、焼き物目当ての

観光客と思われたみたい。

 

うちも屋号が三佳(みよし)なんですよ、と

信楽で屋号みよしトークするという、不思議な

でも暖かい時間を過ごしたのでした。

| | 21:16 | comments(0) | - |
京都散歩。

旅行最終日の朝。

京都のホテルの朝食はブッフェ形式。

 

しかしこのご時世、コロナ対策で大変そうでした。

 

おかわりに行くときも新しい手袋とか、さすがにそこまでは

気が引けたので最初の一巡で食事を済ませました。

 

個人的には、面と向かって人とある程度の長時間接触する場面に

遭遇しなければそうそう感染することはないと思うのですが

それでもこの旅行中はこまめな手洗い消毒等、慎重に行動しました。

 

さて、この日午前中は特に予定は決めていなかったので

スマホでササっと京都で紅葉がまだ見られる場所を探し

京都駅からバスに乗り込んで。

川沿いを歩いて。

 

着きましたまだ紅葉が見られるスポット。

 

関東人が読めないレース名上位に来るであろうとある森。

 

これ!糺の森!!ただすのもりと読みます!!!

 

確かに!

まだ紅葉がキレイ!!

 

紅葉のじゅうたん!

 

下鴨神社の参道を囲う森が「糺の森」なんですね。

 

いい色に染まっています。

 

 

 

 

 

 

 

水辺の紅葉は伊豆大島にない風景なので

一生懸命一眼レフで撮影してしまいました。

 

そうしてお昼も過ぎたので、京都最後の目的地へ。

 

出町柳から京阪で。

 

競馬関係者おなじみの藤森神社。

 

さすが駈馬神事で有名な神社。

 

競馬にまつわる絵が飾ってあります。

 

 

 

 

 

出資馬の活躍のお礼と無事故をお願いしてきました。

全出資馬の馬名を空で読み上げるの大変でしたw

 

お守りなども入手し、藤森神社をあとに。

 

日が傾きかける頃京都駅に。

 

 

16:10のこだまで東京に戻ります。

あっという間の近畿滞在でしたなぁ。

 

帰りはのんびりということでグリーン車に。

 

さよなら京都・滋賀。

 

米原あたりからは相変わらず雪の風景。

 

伊吹山が夕日に染まっていました。

 

そうして東京着。

あとはお船に乗って大島に帰ります。

レインボーブリッジ。

この日コロナ感染者800オーバーだったせいでしょうか

ライトアップされていませんでした。

 

横浜経由だったのでベイブリッジも。

こちらはライトアップされていましたね。

 

山下ふ頭の動くガンダム。

さすがにこの時間真っ暗で何も見えず・・・残念。

シルエットがなんとか捉えられたかな。

| | 21:26 | comments(0) | - |
上洛、そしてしがらきへ。

朝5時起床。

いやー牧場見学の朝って何でいつもこんなに早いんでしょうね。

 

乗り遅れの恐怖と戦い、無事到着。

 

6時半の佐々木のぞみで西へ。

 

富士山を眺めながら快適な旅でしたが・・・

名古屋あたりから空が怪しくなり。

 

出ました関ケ原名物大雪。

 

岐阜羽島〜関ケ原〜米原は本当に豪雪地帯ですね。

しかしこのときはこの冬一番の寒気が来ていて

関越自動車道で立ち往生とかやってましたね。

 

雪の影響で10分程度遅れたでしょうか。

それでも無事京都に到着。

今回の上京はこっちの京でもありましたね。

 

しかし今日のメインイベントは京都ではありません。

 

電車とレンタカーで琵琶湖へ。

 

琵琶湖大橋。

その先には雪化粧の山並みが。

 

こちらはというと。

 

比叡山、坂本あたりのようですね。

このあと琵琶湖畔を南に走り抜け、信楽に向かいました。

 

お昼は信楽の牛石さんへ。

 

近江牛料理のお店です。

 

眼ぢからの強い置物ですね。

 

信楽たぬきもマスクしてますねぇ。

 

そうしてるうちに発注した牛石弁当が。

ステーキと甘辛く煮た近江牛。

おいしゅうございました。

 

そして本日のメインイベント。

 

 

ノーザンファームしがらき初見学。

 

最初はキョウエイマーチ一族初の重賞ウイナー、

マルシュロレーヌから。

 

冬毛は伸びていますが、毛艶は良好に見えました。

 

父オルフェーヴルなんですが、気性の荒さは感じさせませんでした。

むしろおとなしい、可愛らしい感じ。

 

でも左目の白目を見るとドキッとしますねw

 

一応終始落ち着いていてくれました。

 

この後の予定はTCK女王杯目標とのこと。

レディスクラシックの敗因は状態のせいで

深い砂がダメなわけじゃない、という話でした。

勝ってフェブラリーSに向かいたいですね、東京の長い直線は

この馬の末脚にピッタリなので、と既にその先まで

考えていられるみたいでした。

秋はG1に手が届きませんでしたが、来年はいきなりから

楽しみができそうです。

 

そしてカーフライタークの見学。

体つきはがっしりして完成の域。

若干落ち着きはなかったようでしたが立ち姿はどっしり。

 

あまりカメラ目線をくれなかったので

写真がちょっと少ないです。

 

気性について伺ってみたら、しがらきでは暴走するような

ことはないのでなぜ競馬に行って制御不能になるのか不思議だと。

距離も1400とかそれ以上も試してみてもいいんじゃないかと。

去勢という話も今のところは全くない、とのこと。

素質的にはもっとやれていいはず、気持ちと走りがマッチすれば

上を目指せるというお話でした。

こちらもここで頭打ちという感じではなく明るい話が聞けたので

年明け期待が持てるかな、と。

 

あっという間に見学時間は過ぎ去り、しがらきを後にします。

坂路トンネルを抜け。

 

 

周回コースを眺めながら出場。

 

 

サートゥルナーリアに会えなかったのは残念でしたが

それでも初めてしがらきに来れたということで満足です。

 

この後は栗東方面からレンタカーを借りた草津に戻り。

草津で車を返して電車に乗るころには

あたりはすっかり夜に。

 

帰京。

といっても京都。

 

本日の宿ヴィアイン京都八条口。

 

一階のセブンにあったご当地ビールで晩酌。

 

肴は京都駅で買った弘のホルモン焼きそば。

おいしゅうございました。

 

三日目に続く。

| | 23:31 | comments(2) | - |
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